体臭を防ぐ食生活で意識したいのは、ビタミンB群と抗酸化成分

体臭を改善しようと思ったらまずは普段食べているものを見直してみましょう。

体臭・加齢臭を予防するためには皮脂の分泌を促すような食品、具体的には動物性タンパク質や脂質の摂り過ぎに注意することが基本中の基本です。

肉類やバター、チーズなどの乳製品は皮脂の分泌を促してしまうだけでなく、アクポリン汗腺を発達させてしまうという点も問題です。肉食文化の国に腋臭の人が多いように欧米型の食生活はアクポリン汗腺を活性化して体臭を悪化させるので注意してください。

食生活の改善による体臭への効果は特に男性に顕著にあらわれます。

というのも男性の体臭は基本的にその多くが皮脂が関係していて、男性特有のオイリーな臭いも加齢臭も皮脂中に含まれる成分が原因だったり、皮脂が酸化することで発生するニオイ成分が原因だからです。

男性の体臭対策は、そのまま皮脂対策といってもいいものなので皮脂の分泌を促進するような食品は極力摂取しないということが大切になります。

逆に体臭予防のためにどんどん摂取したい成分というのは、ベータカロチン、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンb6、ビタミンC、ビタミンE、ポリフェノールなどですね。

ビタミンB群は皮脂の分泌を抑制する効果があり、その他の成分は抗酸化作用を持っているため皮脂の酸化を抑制する効果が期待できます。皮脂が酸化されることで悪臭成分が発生することを考えると酸化を抑制する成分として抗酸化力の強い成分を摂取していくのは不可欠です。

サプリメントを利用して体臭を防ごうと考えているならこうした皮脂を抑制してくれるビタミンB群や抗酸化成分が入っているものを選ぶべきです。特に抗酸化成分は細胞の酸化を防ぐアンチエイジング効果がすぐれているので、メインサプリにしてもいいぐらいです。

ネットで「体臭対策用サプリ」と検索してでてくるものは本当にわけのわからないものが多いです。

汗臭であれば汗を菌が分解するから、加齢臭であれば皮脂の酸化によるノネナールの発生ということでニオイが起こるわけですが、体臭サプリの多くは胃腸の調子を整えて体臭を緩和するといっているんですね。

体臭の発生メカニズムを知ればまったく効果がないことがすぐわかります。ユーザーの無知につけこんでわけのわからないことをいってサプリを販売している業者が多いので気をつけましょう。口臭や体臭予防のサプリはほとんど効果ないので有名ですから。

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